20101010

Excursion+α

11日間の少し長い旅に行ってきた。

9月23日の夜11時にTrondhiem出発の夜行列車(安い車両のため普通の椅子:200NOK)に乗り、まずosloへ。たまたまその列車の隣がクラスメートのフランス人で、翌日は一緒に回ることになった。

9月24日@oslo
1.ムンク美術館
2.オスロ建築トリエンナーレ会場
3.オスロ建築大学
4.国立美術館

この日は、建築を見て回るというよりもオスロの観光がメイン。一度来たことがあるが、前回はとまっただけだったので、初めても同然。まずは、ノルウェーといったらこの人。エドヴァルド・ムンクEdvard Munch1863年12月12日 - 1944年1月23日の美術館へ。もちろん叫びがみたくて。生憎の雨模様だったが、開館分前に到着。ムンクの作品数は、かなり多い。その中でも世界的に有名な作品は1890年代に集中しているせいか、世紀末の画家と言われることがあるが、そのあとも様々な芸術作品を残している。絵画だけでなく、彫刻、セルフフォトなど、そのバリエーションの多さが感じられる美術館であった。やはり、最も有名な「叫び」は見るものを惹きつける。その独特な色使いと表情に込められているであろう、不安を超えた人間の生命に関する執着心のような感情を喚起させる。

この日、国立美術館で再び「叫び」をみる。ムンクは叫びを4点、この世に残しているが、記憶の中で、それらを比べたが、全く違いがわからない。見る目がないのだろうか。とにかく一目見る価値はあるのは間違いない。

9月25日@oslo
1.民族博物館(Folk museum)
2.ヴァイキング博物館
3.ノルウェー建築博物館(sverre fehn)
4.オペラハウス(snohetta)
5.海岸沿いの再開発地区(Niels Torp)
6.オペラハウス(snohetta)

ノルウェー特有の建築であるスターヴ教会をみるために、屋外建築博物館であるFolk museumへ。ここには、ノルウェー各地にあった歴史的価値の認められた建築が移築され、それがmuseum内に点在している。日本でいうところの、愛知の明治村。
基礎部分以外木造というこの教会は、バイキング船の構造形式と同じで、そのため教会の上部に龍の装飾を見ることができる。さらにおもしろいことに、瓦のような部分も全て木でしつらえられている。過去に1200もあったこの教会はもはや28しか残されておらず、非常に貴重なものとなっている。

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