スタジオが始まって10日ほどが過ぎた。
ノルウェー人は三人と少なく、かなり国際色豊かなクラスである。ノルウェー語でBYFORMINGというurban design and planningのスタジオで、人数も14人と少なく、濃厚な時間を過ごせそうである。
正直、都市計画という視点で、設計をしたことはない。ただ、もちろん、建築自体が当然社会的な存在であるわけで、社会の一部である都市に焦点をあてることは、建築を設計することと差異はない。社会のどの部分に注目して、その場所に適していると思うコンセプトを組み立てる。デザインの考え方はは、まったく変わりないはずだ。
スタジオの先生Kerstin Hoegerも最終的な成果物として1/500のボリュームまでを求めており、今までの設計の最初のスタディの段階で終わらなければならない。しかし逆の考え方をすれば、より丁寧に都市を読み込むことが求められ、今までにない都市の知見を獲得できるチャンスでもある。より洗練化された都市のanalysismから最終的な提案までどうストーリーを組み立てられるのか、これからの4ヶ月間が楽しみである。
ところで、先週の日曜日はflatのすぐ近くの小学校で行われているガラクタ市に行ってきた。
青空の下にはスケールの大きめの家具やスキー板、旅行かばんなどが並べられていた。
コーヒーや手作りケーキも売っていて、それをもって、みな商品の家具に座ってのほほんとしたひと時を過ごしていた。商品を見定めているわけでなく、みんながのんびりとティータイムを楽しんでいた。
いろいろな家具がこの通り。
スキー板も大量に。
食器類もこの通り。ごそごそと掘り出し物を時間をかけて探すのはほんとうに楽しい。
布はこの乱れよう。
小学校の奥の方では、なんとオークション会場が。人生初見学。ただノルウェー語で行われていたため、参加はできず。。。
なんともゆったりとした時間の流れるノルウェーの雰囲気を存分に感じられるものだった。
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